Office 2019を修復したい方は必見!
作業中、 Office 2019 に含まれるWordやExcelなどのアプリが突然正常に使えない場合があるでしょう。その時、パソコンを再起動すると改善される場合があります。しかし、直らないときは、「アプリと機能」から 修復 を実行することで問題を解決できます。
では、Office 2019の修復する方法をご紹介します。
目次
Office 2019 の 修復 とは
Office 2019の修復とは、Officeアプリのプログラムに何らかの問題がある場合、問題のあるファイルを検出して正常なファイルに置き換る機能です。
操作手順 1
「クイック修復」でOffice 2019を修復する手順は以下の通りです。
「アプリと機能」を選択
「スタート」ボタンを押し、上部の「アプリと機能」をクリックします。

修復 するアプリを選択
「Office 2019」をクリックし、左側の「変更」をクリックします。

変更の許可
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」画面が表示、「はい」をクリックします。

修復 方法を選択
「Office プログラムをどのように修復しますか?」という画面が表示され、「クイック修復」を選択して、「修復」をクリックします。
※オンライン修復は1~2時間ほどかかりますので、お急ぎの場合は、「クイック修復」を選択することをお勧めします。

修復の開始
Office の修復が開始します。しばらくお待ちください。

修復 が完了
修復が完了され、「閉じる」をクリックします。

操作手順 2
「クイック修復」で問題が解決しない場合は、「オンライン修復」を実行してください。
修復方法を選択
変更の許可までは同じですが、修復方法で「オンライン修復」を選択します。

修復の開始
「修復」をクリックして、修復が開始します。

修復 中
Office が 修復 中です。しばらくお待ちください。

修復 が完了
修復が完了され、「閉じる」をクリックします。

※注意:
- 「オンライン修復」の実行には1~2時間ほどかかります。
- インタネット環境が必要です。
まとめ
Office 2019の修復 する方法を紹介しました。
※修復後に、コンピューターを再起動して、問題が解決できるかを確認してください。
必要する方に、参考してください。
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