Microsoft Office Personal 2019 永続版(個人向けOfficeの買い切り)
Microsoft Office Personal 2019 は、ご家庭、個人向けの買い切り型の永続ライセンス版となります。スイートには、高品質なドキュメントが作成できる「Word」、情報を分析、管理するスプレッドシート「Excel」、時間と情報の有効活用を実現するのメールソフト「Outlook」の3つのアプリケーションが含まれています。
目次
Office Personal 2019の概況
「Microsoft Office Personal 2019」 は2019年1月22日に発売された、今の価格は、32,184円です。
同一ユーザーが使用する 2 台のWindows 10 PCで Excel 2019(エクセル)、Word 2019(ワード)、Outlook 2019(アウトルック)の3つを利用できます。

種類と価格
プロタクトキーのみをWebサイトで販売しています。
特徴
同一ユーザーが使用する 2 台の Windows 10 PCで利用できます。
すぐ、使えます。
価格
公式サイトの値段は、32,184円(税込み)。
カードにプロダクトキーが記載されているものです。物として残したい方のためにはこちらがおすすめです。
Amazon、楽天などのECサイトや家電量販店などで購入することが可能です。
特徴
同一ユーザーが使用する 2 台のWindows 10 PCで利用できます。
郵送時間が必要です。
価格
公式サイトの値段は、32,184円(税込み)。
Amazon、楽天などで公式サイトより安い可能性もあります。
PCとセットで販売しています。
特徴
単体で販売しません。
インストールした1台のPCのみで使える
別のPCへ移動できませんPCが壊れると使えなくなる
価格
大まかな値段、13,980円。
Microsoft Office 搭載 PCからPC本体の価格を引いてわかりました。
新規パソコンの購入タイミングであればこちらがお勧めです。
Office Personal 2019 アプリケーション
最も基本的なソフト構成のものが、ワード(ワープロ)・エクセル(表計算)・アウトルック(メールソフト)です。その構成を含めて順番に紹介します。
Word(ワード)
文字の入力に特化したアプリケーション「Word」。
社会人なら「契約書」や「報告書」「マニュアル」、学生なら「論文」「レポート」などの書類作成に向いております。Word 2019共同で作業する際の新機能はMicrosoftが提供するオンラインストレージ「OneDrive」にファイルを保存することで他の人とファイルを共有し、リアルタイムでファイルを編集をすることができます。
Word 2019ではオンライン版のWord Onlineだけではなく、アプリケーション版での編集も可能です。
Excel(エクセル)
セルと呼ばれるマス目にデータを入力して表を作成する「Excel」。
社会人なら「売上管理」「伝票作成」「スケジュール作成」、学生なら「データ分析」、主婦なら「家計簿の作成」などに向いております。
ビジネスシーンで活用する機会が多いと思います。
Outlook(アウトルック)
メールを受信したり送信したりできる電子メールソフト「Outlook」。
メールソフトだけの役割だけでなく、予定表(スケジュール)がカレンダーで管理できるのがメリットです。今日の予定や来週の予定などを分単位で入力でき、スマホアプリからでも確認ができます。
以下の点で Outlook が圧倒的に有利です。
・メールの署名の入力やフォルダ別振り分けは
・日本の祝祭日などが最初から表示されています
・スケジュールの時間が過ぎていても通知してくれます。
これは ほかのソフトウェアでは実現できません。 具体的なスケジュールは [家賃振込み] [薬を飲む] などです。 ほかにも、 年末に [ポイント有効期限が近い] など、 [自分では絶対に忘れそうなこと] を Outlook に書きまくっています。 つまり、 実際のスケジュールというより むしろ [備忘録専用ソフトウェア] です。 後は Outlook をタスク トレイに 放り込んでおくだけです。 Outlook に こういう利点もあることを伝えておきたかったのです。
単体購入との価格差
Office PersonalにはExcel、Word、Outlookが含まれています。
Excel、Word、Outlookを単体購入すると合計48,852円かかるのに対し、Office Personalであれば32,784円と、差額の15,768円分だけお得です。
単体購入 | Office Personal 2019 | |
Excel | 16,284円 | ◯ |
Word | 16,284円 | ◯ |
Outlook | 16,284円 | ◯ |
合計 | 48,852円 | 32,784円 |
Office 2019 製品の詳しい選び方、以下の記事で紹介しています。
https://www.office-online.jp/wp-admin/post.php?post=85&action=edit
最後に・PowerPoint(パワーポイント)について
以上、Office Personal 2019 の概況、種類、内容、価格を紹介しました。
ご家庭や個人でWord 2019 、Excel 2019 をお得な値段で使える永続ライセンスであり、1度購入すればサポートが終了まで追加料金が発生しません。
Personal 2019 は最も基本的なソフト構成のものが、20年前からある「伝統的な組み合わせ」ですので、この組み合わせを「オフィス」と呼ぶ方は多いです。
一方、この構成の場合、プレゼンテーション作成ソフトのPowerPoint 2019(パワーポイント)が付属しません。企業や大学でほぼ必須と言えるため、後で出費したくない方は、Office Home & Business 2019を参考してください。
Office Home & Business 2019永続ライセンスについては、以下の記事で紹介しています。
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